ヒマラヤなどを旅していた1960~70年代がなつかしい。
1960年代の北極海とユーラシア大陸の放浪、そしてアラスカの旅のあと、あの”70年安保”で北大にいずらくなったわたくしは、樋口研究室の自由なアトモスフィアーに魅力をかんじた。いわゆる民青と三派の「政治的」なるものよりも、どちらかというと個人的な旅のきらいはあったが、できることなら「探検的」なことをもとめたいとおもっていたからだろう。(1.なつかしの樋口研サロンより抜粋)

1.なつかしの樋口研サロン

1.なつかしの樋口研サロン ヒマラヤなどを旅していた1960~70年代がなつかしい。 1960年代の北極海とユーラシア大陸の放浪、そしてアラスカの旅のあと、あの”70年安保”で北大にいずらくなったわたくしは、樋口研究室の

2. 樋口文庫

2. 樋口文庫     樋口敬二先生が名古屋市科学館長をしていた2005年2月にお訪ねし、新たに預かった資料を、中部大学で以前にいただいていた文献に加え、樋口文庫として、下記に示すような目録として整備した。内容は、極地研

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