富山県に位置する立山、弥陀ヶ原の調査報告をお届けします。

1.立山カルデラ砂防博物館・室堂・弥陀ヶ原巡見

1.立山カルデラ砂防博物館・室堂・弥陀ヶ原巡見 滋賀県立大学環境科学部では、自然環境特別実習として、夏の立山フィールドワークを行っており、ここでは立山カルデラ砂防博物館見学と室堂および弥陀ヶ原の現地調査の画像を紹介する。

2.立山周辺巡見

滋賀県立大学環境科学部では、自然環境特別実習として、夏の立山フィールドワークを行っており、ここでは氷河環境をしのぶ高山地形・植物・気象などを巡見している。

3.室堂・弥陀ヶ原積雪調査

3.室堂・弥陀ヶ原積雪調査 名古屋大学水圏科学研究室と立山カルデラ砂防博物館が共同で、立山の室堂で春の積雪調査を実施してきた。その時の活動の一部を示す画像を紹介する。.

4.立山から”残暑お見舞い”

8月28日~31日は立山・千寿が原に行き、干場悟さんから下記のヒマラヤのデータベースの整備を教えていただき、2013年と2014年の調査写真14500枚ほどを写真データベースに新たに加えるとともに、8月29日にはケーブル

5. 立山・御前沢調査

 2014年10月9日から12日まで立山・千寿ケ原に滞在し、御前沢雪渓の調査を行いましたので報告します。 写真1.御前沢調査図(朱色の線はJPS軌跡、カメラ印は写真撮影地点) 写真2.浄土山北面の雪渓規模の変遷 まず、一

6.立山の浄土山北側の雪渓の経年変化

立山の浄土山北側の雪渓の経年変化 立山の浄土山北側(第1図の青点線地域)の雪渓規模の変化を調べています。そのために、雪渓規模が最小になる新雪前の9月下旬から10月初旬に、一ノ越の道標から定点写真(第2図)を撮り、雪渓の形

立山