北極海地域の調査として、1963年から1965年にかけての北極海海洋観測と1993年のノルウエイのスバルバール島の氷河調査がある。 437 images |
ブータン・ヒマラヤの調査としては、2002年のブータン北部のルナナ地域の氷河調査と2003年の中央部プナカ地域で河川地形の調査を行った 1866 images |
中国での調査としては、北京で開催された1980年の青海西蔵高原科学討論会および2001年の上海から西安までの揚子江船旅と黄河上流の蘭州周辺の画像である。なお、氷河調査に関係するチベットは中国とは別項目「Tibet」にまとめている。 28 images |
ヨーロッパでは、1965年に終了した北極海調査の後、ロンドンからナポリまでの自転車旅行と2011年の「アルプス3大名峰スイスの旅」で氷河地形などを観察した。なお、2011年の旅の最後に飛行機から見たカラコラム地域の氷河と山は別の項目「2011Karakoram (Dubai-Osaka)」にまとめてある。 490 images |
インドの画像については、インド・ヒマラヤの1974年のガルワリ地域、2004年と2005年のヒマチャル・プラでッシュ地域のレー周辺のザンスカール地域の氷河調査時に撮影した。 2160 images |
2011年9月の旅行ツアー「アルプス3大名峰スイスの旅」の最後に、ドバイから関西空港までの飛行機がカラコラム山脈を通過したので、K2峰周辺などの山や氷河地域を撮影することができた。 107 images |
モンゴルに関しては、北西部のフブスグル湖とその周辺の森林火災や永久凍土の調査を行ってきた。 498 images |
1965年から2005年までに行った13回のネパール・ヒマラヤ地質・氷河調査時に撮影したカラー・スライドと白黒写真で、いわゆるデジカメ以前の写真合計10029画像である。 10029 images |
2008年から2017年まで行った10回のネパール・ヒマラヤ地質・氷河調査およびカトマンズ大学講義の際に撮影したデジカメ写真で、写真合計は26635枚である。写真データベースの総枚数は43046画像であるので、その6割強も占め、デジカメ時代の撮影枚数が如何に多いかを示している。 26635 images |
ロシアの画像に関しては、1990年のソビエト時代と新生ロシアになった2001年および2002年のバイカル湖の調査と2002年のヤクーツク地域の永久凍土と森林火災の調査を行った。 201 images |
チベットに関しては、1980年のラサからカトマンズまでの巡検旅行、1987年の西コンロン山脈周辺の氷河調査およびチベット高原の横断旅行、および2001年のラサからカトマンズへの飛行からみたチベット側のエベレスト周辺の画像である。 1614 images |
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