7月29日午後から30日午前中まで、立山カルデラ砂防博物館でヒマラヤの写真整理をはじめました。今回は、2005年以降のデジカメ写真2万5千枚以上を整備し、公開する予定です。
立山カルデラ砂防博物館のある千寿ヶ原周辺は常願寺川(後方)と真川(前方)が合流し、かつて現地踏査したオランダ人のデレーケさんが表現した「川ではなく滝だ」を示す大きな礫が散在する河川地形ではある(地方鉄道の鉄橋から望む)が、我々が見るところ、一般的に見る日本の河川風景なので、ヨーロッパ人と日本人の河川概念には違いがある、と思われる。
千寿ヶ原の干場宅では、3泊4日の滞在期間中、調理師免許をもつ干場さんのご馳走を毎食いただきました。