「またトラ(2)―またトラからまだ*トラへの期待をこめてー」を追加しました。
1) はじめに トランプ氏の最近の発言は目に余る。「グリーンランドを所有するべきだ」(資料1)、さらには「パナマ運河の管理権やグリーンランドの獲得に向け、軍事力の行使を排除しない」(資料2)とも表明しているのだ。まさに、
1) はじめに トランプ氏の最近の発言は目に余る。「グリーンランドを所有するべきだ」(資料1)、さらには「パナマ運河の管理権やグリーンランドの獲得に向け、軍事力の行使を排除しない」(資料2)とも表明しているのだ。まさに、
1) はじめにーXu Han説― 2024年9月30日、Xu Hanさんたちが「Recent uplift of Chomolungma enhanced by river drainage piracy(チョモランマの
「またトラ」が現実になってしまった。「トラ」とは、アメリカ前大統領のトランプ氏(写真1の左)のことである。大接戦の予想に反し、トランプ前大統領は選挙人数で過半数の270を大きく超え、一般投票でも対立候補のカマラ・ハリス副
デンマークのコペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが2023年7月25日、「このまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC;注1)は今世紀半ば、
ソ連時代のバイカル湖と人々の情景をめぐる旅 1)はじめに 僕がバイカル湖をはじめて訪れたのは1990年5月下旬で、東西ドイツ再統一の半年ほど前、またソビエト連邦(ソ連)が崩壊し、冷戦の終わりを告げることになる1年ほど前で
緊急報告4―“Tenzing Chogyalさんが“linkedin”の“On Thin Ice”で語る”― みなさまーーー伏見です 緊急報告4―“linkedin”の“On Thin Ice”で“Tenzing Cho
データベース「氷河の世界」の閲覧状況 1)はじめに これまでに発表してきた報告や写真などを終活の一環としてまとめたデータベース「氷河の世界」(資料)の最近の1年間(2023年8月~2024年7月)の閲覧状況を報告します。
1)はじめに 気候分析南アジア局長のマンジット・ダカル博士が「タメの洪水はヒマラヤにおける気候崩壊の加速された影響の証拠」などとネパール・タイムズで指摘している「Act now on climate」(今こそ気候変動に対
1)はじめに 「2024/08/16タメ村上流の氷河湖決壊洪水」について、10年ほど前のカトマンズ大学での講義時の学生で、現在はアラスカ大学にいると思われるAmrit Thapaさんからと、表雅英さんがRajuさんのヘリ
長年お世話になっているネパールのハクパ・ギャルブさんがFacebookで氷河湖決壊洪水のニュースを伝えてきました。発生日は2024年8月16日、場所は東ネパールのクンブ地域のタメ村上流の面積は0.05 km²ほどの小さな