「大西洋の南北循環の停止と地球環境への影響」を追加しました。

デンマークのコペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン教授らが2023年7月25日、「このまま温室効果ガスの排出が続けば、大西洋の海水が表層で北上し、深層で南下する南北循環(AMOC;注1)は今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがある」

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