「大西洋の南北循環の停止と地球環境への影響 (2)」を追加しました。7月 1, 2025fushimi親着情報 「大西洋の南北循環(AMOC;注1)の停止と地球環境への影響」については、デンマークのコペンハーゲン大学の物理気候学者、ピーター・ディトレフセン氏らが2023年7月25日、「このまま温室効果ガスの排出が続けば、AMOCは今世紀半ば、早ければ2025年にも停止する恐れがある」(資料1)との研究結果を科学誌ネイチャーに発表し、その時期が“今年”になるかもしれぬというので驚いたが、オランダのユトレヒト大学の海洋 続きを読む