2. 樋口文庫
樋口敬二先生が名古屋市科学館長をしていた2005年2月にお訪ねし、新たに預かった資料を、中部大学で以前にいただいていた文献に加え、樋口文庫として、下記に示すような目録として整備した。内容は、極地研究所や民族学博物館の研究報告、環境科学関連雑誌および気象・氷河関連の資料など合計1400点ちかくである。樋口文庫は滋賀県立大学で保管していたが、2007年のぼくの定年にともない、滋賀県の西堀栄三郎記念「探検の殿堂」の角川咲江さんにお願いし、「探検の殿堂」に移管し、保管していただいている。将来の探検を志す若者に役立つてほしいと願っている。
樋口敬二先生が名古屋市科学館長をしていた2005年2月にお訪ねし、新たに預かった資料を、中部大学で以前にいただいていた文献に加え、樋口文庫として、下記に示すような目録として整備した。内容は、極地研究所や民族学博物館の研究報告、環境科学関連雑誌および気象・氷河関連の資料など合計1400点ちかくである。樋口文庫は滋賀県立大学で保管していたが、2007年のぼくの定年にともない、滋賀県の西堀栄三郎記念「探検の殿堂」の角川咲江さんにお願いし、「探検の殿堂」に移管し、保管していただいている。将来の探検を志す若者に役立つてほしいと願っている。