AACH備忘録（２）－平田更一さんの花便り－

平田さんの花便りがこないと、季節の移ろいにメリハリを欠くような気がするのは僕だけでしょうか。大兄の難解な学名には往生しますが、素晴らしい花々の写真に加え、昆虫や鳥たちなどの生物暦の現在進行形の情報には心が洗われる思いがしていました。ただ、最近の6月19日のフェースブックで「体も心もガタが来てしまい」との大変そうな様態に加え、「プリンターがダメ」・「デジカメのシャッターが下りなくなり」とトリプル・パンチをくらったかのような大兄の身辺状況を心配しています。つきましては、「体も心も」・「プリンター」・「デジカメ」などの一日も早い回復を祈念してやみません。

上記に対しては、下記の１）遠藤禎一さんと２）平田更一さんから返信がありました。

１）遠藤禎一さん

平田君体調悪いとは知らなかった、心配しています。
コロナ禍が早く落ち着き、平田君を交えてまた菜の家で楽しいあつまりを持ちたいも
のです。
ところで会員諸兄姉はコロナ禍で退屈な日々を過ごしていることと思います、暇つぶ
しに下記の図書を紹介いたします。
Kindle版ですがアマゾンで購入できます、暇つぶしに読んでください。
The Ngondro Practice: A beginners guide to Buddhist meditation (English
Edition) Sasha Wakefield
1,719円

２）平田更一さん

遠藤　様/伏見　様
ご無沙汰申し上げて、申し訳ありません。
生物、みな70歳を超えると肉体的にも、精神的にもガタが来るものです。多くの人が、アチコチと傷んだところを修理しながら命を長らえていることには変わりはないと思っております。
PC、カメラ等々は新品を購入するくらいの修理代が必要というのが当たり前になっているようなので、癪ですがAmazonで補完してFacebookを再開する予定です。お時間があったら、眺めてください。
今年の異常天気は、作る野菜という野菜が次々と腐っていきます。いつも無理押しで送っている菜の家への青物は一度しか機会がありません。好天したら、皆さんに食べてもらえるような野菜を送りたいと思っています。

添付写真２　クンブ地域の高山植物　ギャジョ氷河5000ｍ周辺にて(1970年)