ネパール往来時の合間を縫って2012年から2014年にわたり、途中下車で世界最大のカルデラ湖トバ湖を身近に眺めるインドネシア、イラワジ川の畔にたたずむ仏教国ミャンマー、内陸の国ラオス、デルタ地帯で内戦が繰り広がれたベトナムが含まれています。
「昔トバ湖にホテイアオイが大繁茂し、魚の餌が育たないので漁師が何とかならないか、と相談を受けたのを思い出しました。その後どうなったか見てきてください。」と石本さんから言われていたので、今日はパングルラン周辺のホテイ
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ヤンゴン周辺の水郷地帯 「ヤンゴンでの一日は、ヤンゴン川を対岸にでかけてトンテーという焼き物の町にでかけるのもおすすめです」と干場悟さんからは言われていたので、ヤンゴン到着翌日、早速行くことにした。ヤンゴン川の渡し場
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2013年秋のヒマラヤ調査を終え、ラオスは中部のビエンチャンと北部のルアンプラバンで下記のことを考えながら、1週間ほどを過ごした。 1) チベット東部(メコン河源流) 2) チベット東南部(瀾滄江;メコ
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メコン河発祥の地であるチベット東南部を1980年と1987年に旅行し、またメコン河中流部のラオスを2013年に滞在した(資料1)ので、今回の「ネパール2014春調査」の番外編として、残された最下流部のデルタ地帯をぜひ見た
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