ネパール通信7 「ランタンの旅をまとめ、ポカラへ 」 を追加しました。

友人の米道裕彌さんの石碑

3月末から4月初めにかけてのランタンの調査を終え、4月11日と12日のSOHAM会議の後に、カトマンズ大学の講義がはじまり半月たった。その間にランタン調査の原稿(下記)を締め切りに間にあわせて投稿したら、時すでに5月を迎えようとしている。歳のせいだろうか、最近は、時のたつのがとくに速いのを感じる。
5月初めには、1年ぶりにポカラに行き、国際山岳博物館の展示の更新をする。その他にポカラでは、懸案の大森さんの大型写真の更新にも目処をたてるとともに、ランタン村でのヒマラヤ災害情報センター構想の実現をめざす活動について国際山岳博物館のネパール側関係者とも相談することに加えて、昨年末に亡くなった友人の米道裕彌さんの石碑*を、すでに祀ってあり、ヒマラヤの神々の座に見守られている友人・先輩たちに仲間入りしてもらおうと思っている。続きを読む

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