琵琶湖水位考(2)「写真データベース」を追加しました。

琵琶湖は「近畿1450万人の水がめ」と呼ばれ、水源の琵琶湖の水位が注目される。瀬田川沿いの散歩で京滋バイパスの橋下に示されている毎日朝6時の水位・放流量の表示板をデジカメ写真で私は記録し、写真データベースを作成している(資料1)。デジカメだからこそできることだが、一種のフィールド・ノートのつもりだ。その琵琶湖水位の写真データベースを見ながら、「琵琶湖水位考」を報告した(資料2)。琵琶湖水位が-1mちかくになると、戦国時代の長浜の太閤井戸や明智光秀の坂本城の城跡が現れる(資料2)とともに、琵琶湖北部では沖合の島(奥の洲)が陸橋で湖岸とつながり、湖岸から奥の洲へ歩いていけるようになる(図1と2;参考記事)。 続きを読む

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