「ネパール・ヒマラヤの環境変化」 を追加しました。
ヒマラヤの氷河調査をはじめて50年ほどになりますので、その間のネパール・ヒマラヤの環境変化について報告します。日本山岳文化学会の皆さんは文化的な面にも興味を持っておられる方が多いと伺っておりますので、人間活動の歴史と氷河
ヒマラヤの氷河調査をはじめて50年ほどになりますので、その間のネパール・ヒマラヤの環境変化について報告します。日本山岳文化学会の皆さんは文化的な面にも興味を持っておられる方が多いと伺っておりますので、人間活動の歴史と氷河
琵琶湖は「近畿1450万人の水がめ」と呼ばれ、水源の琵琶湖の水位が注目される。瀬田川沿いの散歩で京滋バイパスの橋下に示されている毎日朝6時の水位・放流量の表示板をデジカメ写真で私は記録し、写真データベースを作成している(
1) データベースはフィールドワークの履歴書 40年ほど前、琵琶湖に潜り込む雪解け水を木に登って観察していた時、10mほどの高さから落ち、肋骨7本を折り、そのうち4本が肺を痛めた。そのため胸の手術を行い、30㎝ほど切ら
ヒマラヤ山脈の谷は大きくて深いので、隣の谷にはどんな氷河があるのか、分からない。そこで、ネパール・ヒマラヤ東部のヒンクコーラからホングコーラの氷河調査をするために、羊を連れて、両河川を結ぶメラ峠を越えたことがある(写真1
1)はじめに 木崎さんがとうとう逝ってしまった今、しきりに、木崎さんとのヒマラヤ行きを思い出す。木崎さんはもともと南極とともにヒマラヤをも目指していたが、初めてのヒマラヤ行きがやっと実現したのは、50歳の1974年だった
高橋昭好さんがグーグル画像の「関西支部芦峅ヒュッテの跡」と、ヒュッテの間取図や写真(下記)を示されたので、当時のことを懐かしく思い出しました。……. 当時の関西支部芦峅ヒュッテ、つまり「佐伯富男の
たかが1秒の違いと言うなかれ スポーツは記録が勝負で、マラソンは1分1秒を争う。2月28日に行われた第76回びわ湖毎日マラソン大会で日本新記録を達成して見事優勝した鈴木健吾選手がゴールテープを切ったNHKテレビ画面の記録
1)はじめに 「Aさんに『伏見と喧嘩をしたらしいね』と言われてあれあれと思いました」とBさんから2015年10月04日に知らされた時には私(伏見)は大いに驚きました。というのは、“喧嘩”と思しき“ののしりあい”をした二人
1)はじめに “連載「ぶらっとヒマラヤ」が、書き換え、加筆を経てかわいい装丁の本になりました。明日発売です。どうぞよろしく。2月27日、全国書店で発売!”との藤原章生さん自身のチラシ広告的な宣伝文が2月末のfaceboo