立山の浄土山北側の雪渓の経年変化を追加しました。
立山の浄土山北側の雪渓の経年変化 立山の浄土山北側(第1図の青点線地域)の雪渓規模の変化を調べています。そのために、雪渓規模が最小になる新雪前の9月下旬から10月初旬に、一ノ越の道標から定点写真(第2図)を撮り、雪渓の形
立山の浄土山北側の雪渓の経年変化 立山の浄土山北側(第1図の青点線地域)の雪渓規模の変化を調べています。そのために、雪渓規模が最小になる新雪前の9月下旬から10月初旬に、一ノ越の道標から定点写真(第2図)を撮り、雪渓の形
AACH備忘録(5)-World’s Highest Ice Core- 渡辺興亜さんと私は、1978年10月18日にクンブ氷河の最上流域のサウス・コル近くまでの航空写真撮影調査を行った。飛行機はピラタス・ポーターで、キ
(1)はじめに 「土屋巌氏の鳥海山“貝形小氷河”説を批評してほしい」と,そもそもなぜ,立山カルデラ砂防博物館の飯田肇さんがぼくに言ってきたのか,今もって良くは分からないのだが,とにかく,ぼくは土屋さんの大著「日本の万年雪
AACH備忘録 (Academic Alpine Club of Hokkaido University) 関連のページを開設しました。 AACH備忘録(1)-コロナ禍で“Why” AACH備忘録(2)-平田更一さんの花
このアルバムは伏見硯二が2011年からの東南アジア歴訪のアルバム集が収納されています。旅の記録東南アジア編の画像を集約したものです。本文も併せてご覧ください。 東南アジア アルバムの閲覧はここをクリック
2017年ネパール通信25 余話12 ネパールの物価上昇に関するライト・エクスペディションのための考察 1)はじめに 2017年春のランタン谷の調査は、ポケット・マネーで行う調査旅行であるので、援助金などによるお抱えの大
2017年ネパール通信23 余話10 ネパールの交通事情の変化と課題 自動車や飛行機などの交通機関のお世話になるかぎり、どこの国でも交通事故のリスク(危険性)を避けることはできません。ネパールとて例外ではありませんが、
紅葉時期の10月2日から5日まで立山カルデラ砂防博物館で干場悟さんにお願いし、1)写真データベースを整備することができました。また、4日午後は室堂から一ノ越まで散策し、従来から定点写真を撮っていた2)浄土山北面の雪渓の変
ギャラリーに詳細な解説を加えました。これによって個々のアルバムについての概要を知る事ができます。当HPも更新を重ねる毎に、その内容が充実してきました。この画像データベースが皆さんのお役に立つ事を嬉しく思います。 ギャラリ
今春の写真データ・ベースにはネパールのいろいろな表情が写されていますので、その中から興味ある画像情報を選定し、これまでに2017年ネパール通信の余話として下記のテーマについても報告してきましたので、ご覧ください。 余話8