AACH備忘録(13)木崎さんの思い出;二題を追加しました。
AACH備忘録(13) 木崎さんの思い出;二題 木崎さんの3回忌に追悼集を出版するというので、当初は下記1)「ヒマラヤ上昇論夢想」と2)「木崎さんは根っからの自由人!」を書いたが、一人が2つも出すのははばかれたことに加え
AACH備忘録(13) 木崎さんの思い出;二題 木崎さんの3回忌に追悼集を出版するというので、当初は下記1)「ヒマラヤ上昇論夢想」と2)「木崎さんは根っからの自由人!」を書いたが、一人が2つも出すのははばかれたことに加え
ヒマラヤやニュージーランドなどの氷河地域を闊歩している状況をメイルでしばしば寄せてくれていましたので、「サクラエビ研究の第一人者である大森信会員が、6月4日、脳梗塞のため逝去されました」との浜名純さんからの訃報メイルに
1)はじめに 木崎さんがとうとう逝ってしまった今、しきりに、木崎さんとのヒマラヤ行きを思い出す。木崎さんはもともと南極とともにヒマラヤをも目指していたが、初めてのヒマラヤ行きがやっと実現したのは、50歳の1974年だった
高橋昭好さんがグーグル画像の「関西支部芦峅ヒュッテの跡」と、ヒュッテの間取図や写真(下記)を示されたので、当時のことを懐かしく思い出しました。……. 当時の関西支部芦峅ヒュッテ、つまり「佐伯富男の
たかが1秒の違いと言うなかれ スポーツは記録が勝負で、マラソンは1分1秒を争う。2月28日に行われた第76回びわ湖毎日マラソン大会で日本新記録を達成して見事優勝した鈴木健吾選手がゴールテープを切ったNHKテレビ画面の記録
1)はじめに 「Aさんに『伏見と喧嘩をしたらしいね』と言われてあれあれと思いました」とBさんから2015年10月04日に知らされた時には私(伏見)は大いに驚きました。というのは、“喧嘩”と思しき“ののしりあい”をした二人
1)はじめに “連載「ぶらっとヒマラヤ」が、書き換え、加筆を経てかわいい装丁の本になりました。明日発売です。どうぞよろしく。2月27日、全国書店で発売!”との藤原章生さん自身のチラシ広告的な宣伝文が2月末のfaceboo
立山の浄土山北側の雪渓の経年変化 立山の浄土山北側(第1図の青点線地域)の雪渓規模の変化を調べています。そのために、雪渓規模が最小になる新雪前の9月下旬から10月初旬に、一ノ越の道標から定点写真(第2図)を撮り、雪渓の形
AACH備忘録(5)-World’s Highest Ice Core- 渡辺興亜さんと私は、1978年10月18日にクンブ氷河の最上流域のサウス・コル近くまでの航空写真撮影調査を行った。飛行機はピラタス・ポーターで、キ
(1)はじめに 「土屋巌氏の鳥海山“貝形小氷河”説を批評してほしい」と,そもそもなぜ,立山カルデラ砂防博物館の飯田肇さんがぼくに言ってきたのか,今もって良くは分からないのだが,とにかく,ぼくは土屋さんの大著「日本の万年雪