ネパール通信7 「ランタンの旅をまとめ、ポカラへ 」 を追加しました。
3月末から4月初めにかけてのランタンの調査を終え、4月11日と12日のSOHAM会議の後に、カトマンズ大学の講義がはじまり半月たった。その間にランタン調査の原稿(下記)を締め切りに間にあわせて投稿したら、時すでに5月を迎
3月末から4月初めにかけてのランタンの調査を終え、4月11日と12日のSOHAM会議の後に、カトマンズ大学の講義がはじまり半月たった。その間にランタン調査の原稿(下記)を締め切りに間にあわせて投稿したら、時すでに5月を迎
みなさまへーーーカトマンズ大学の伏見です 2017年ネパール通信5「ランタン村周辺の雪崩災害と災害地形」を報告しましたところ、ランタン周辺でも氷河研究を続けている名古屋大学の藤田耕史さんから下記1のようなコメントが寄せら
1)ランタン村周辺の雪崩堆積物について 2017年ネパール通信4「ランタン村周辺調査の予察的速報」*で報告したように、20年ぶりのランタン谷周辺の調査の目的は、「ランタン村を直撃し、大災害を引き起こした雪崩堆積物の調査と
4月5日予定通り、ランタン村周辺(写真1)の調査を終え、カトマンズに戻りました。今回の調査目的は、2017年ネパール通信3(写真報告)でお伝えしたように、「ランタン村周辺では、2015年4月25日のネパール地震で発生した
「カトマンズ大学にきました」 カトマンズに4日間滞在し、3月14日、カトマンズ盆地の東端ドゥリケルにあるカトマンズ大学に来ました。ここでは大学の近況などについて写真22枚で報告するとともに、2つの会議報告に追われながら、
2017年ネパール通信2(写真報告) 昆明経由でカトマンズに着きました。 昆明経由カトマンズ行きは、今回が初めてである。はたして、ヒマラヤ山脈をどこで越えるのか、興味はつきなかった。関西空港から昆明までの3月9日の便で一
皆さまへ---伏見です 3月から3ヶ月間、3年目のカトマンズ大学の講義などのため、添付資料の予定で、ネパールに行ってきますので、ご報告いたします。 今回の2017年春ネパール旅行の主な目的は、1)カトマンズ大学の講義、2
2017年が 皆様にとりまして すばらしい年に なりますように みなさまへーーー伏見です 昨年ご親族等のご不幸に見舞われた方々にも良き新年を祈念します。 それでは、このメイルにて新年のご挨拶とさせていただきます。
回想録 追悼 米道裕彌さん サンヤへ 君をサンヤと呼ぶほど、僕は君のことをよく知らなかったと思う。なにせ、卒業以来半世紀も会っていないのだから、昨年の9月はじめ、日高山脈の札内川で亡くなった友人たちの追悼会で我々が再会し
2016年ネパール通信16 サロンからヒマラヤへの想い 国際雪氷学会の名誉会員に選出された樋口敬二先生の卒寿記念の文集刊行に際して、1970年代に樋口研究室にお世話になって学生によるヒマラヤ調査を始めるとともに、その後も